キスおねだり可愛い選手権 7【Re:vale編】
《玄関》
「てなわけで!全員準備も整ったところで!こんにちはー!アイドリッシュセブンの和泉三月です!」
「和泉一織です。通算第6回目になりました、キスおねだりかわいい選手権。いまこちらにはいらっしゃいませんが、本日のゲストはRe:valeのお二人、場所はここ、私たちの住む事務所の寮からお送りします」
「ここ、っつっても、配信の時はほぼモザイク加工で見えねえと思うけど!結構綺麗な寮なんだぜ」
「七瀬陸です!みんなに寮の中見せられるの、ちょっと嬉しいかも。7人で暮らすの、すごく楽しいんだよ!」
「逢坂壮五です。大和さん、大丈夫ですか?環くんも、起きて……」
「タマ、さっさと済ませて寝ような」
「んー……」
「ヤマート!タマーキ!起きてください!」
「お、ナギ、珍しくやる気だな!豪華商品が気になるのか?」
「早く済ませてお帰りいただかなくては……ワタシの部屋のまじこなグッズに万が一のことがあれば……」
「あー、そういう事情か。そんじゃ、Re:valeさんたちの準備もできたみたいだし、さっそく始めて行きます!リーダー!タイトルコール!」
「Re:valeのキスを奪えかくれんぼ。だっけ?ま、テキトーにやりましょー」
「気合い入れて!行きましょう!スタートー!」